筍に乗って、どこまでも。

高く高くどこまでも伸びろと、筍にしがみついた彼だったが、空腹に耐えきれずにその筍を食べてしまった。バターで軽く炒めたのだ。

体力制オセロアプリ ーオセロニアー

 

 

こんにちは、筍です。

秋の風が吹いたかと思うと、また蒸し暑くなったり…おなかの弱い私には、今のこの時期はミニマムな地獄です。

地獄という世界の環境なんてよくわからないですけど、まあ筍の気持ちになって考えると、きのこの山がそれに当たるのではないでしょうか。

そう考えると、ミニマムな地獄とは…さしずめ、えのきの一束のようなものですかね。考えるだけでも寒気がしますね。

じゃあえのきの一束において、閻魔さんとかいう人は、どれか一本がそうなのか?いや、きっと、マツタケが一本紛れ込んでいい香りを漂わせる、それがえのきの一束における閻魔さんなのでしょう。空気は悪くなさそうですね。

 

えのきの話になってきたので、今wikiでえのきについて調べていたんですけれど、スーパーでよく見かける白くて長くて束になっているえのき…あれ、実はえのきの本当の姿ではなかったらしいのです。

 

 

え…?いやいや…えのきってこれだろ?バカなこと言うなよ…えのきに何のうらみがあるって言うんだよ…

 

お気持ちは分かります。

信じていることを「違うんだぜ、それ」なんて突きつけられても、簡単には信じられません。それが「考え方」であったり、「視覚的に確認することが難しいこと」であればなおさらです。

普通に考えて」「常識的に考えて」こう言った言い回しは、普通常識を共有できている相手にしか通用しません。

生きてきた環境によって、それぞれの環境における「暗黙の了解」というものがあり、それが一般的に普通常識という言葉に形を変えるわけで、突き詰めれば、生まれた家が違えば既に「一般的な考え」という表現は甘えです。「考え方の違う文化」「他者の信仰の対象」などを排除するという流れにしかなりません。

それらの文化や宗教を押し付けるような人は、また別の話として。

 

話が逸れましたが…これくらいにしておきましょう。

光をしっかりと浴びて育ったえのきの姿は、各自で調べていただければと思います。

え…?これがえのきだっていうのかよ…と絶望に伏する皆さんの姿が目に浮かびます。

 

この記事はオセロニアの紹介をしようと思って書き始めたのですが、また今度にすることにします。

ひとつ言うとするなら、オセロが好きな方にはおすすめです。一緒に楽しめる方が増えたら嬉しいです(`・ω・´)

 

それでは~